幼児教育の部屋
食育プリスクール カマンの食育について

ケーキハウスツマガリ社長/兵庫県洋菓子協会副会長/
兵庫県洋菓子技術専門校校長
津曲 孝

津曲 孝  本当の食育は家庭でするもの。しかし、カマンさんが実践されている1歳、2歳で包丁を持って作ることや、自分たちで作って残さず食べる、野菜でも何でも命をいただくこと、季節の行事も大切なので、お月見にすすきとだんごで「今夜はお月見ですからね」と教えてもらって、日本の食の文化を深く根ざしているものであるという考え方をもって守ってほしい。2、3歳でもできるんですよね!この頃の吸収力が高いのでいいんです。その時、食育とわからなくてもよい。大人になり、季節になったら忘れられない思い出づくり。カマンさんでそんな食育を孫に教えてくれるのでいいと思う。
 私の孫が4人お世話になってるわけですが、幼稚園で結果が出ている。積極的にどんどんいって心が育っている。集いでも中心になってもてるらしい。幼稚園とはまた違ったカマンさんにもう少し通わせてもよかったと、本当にそう思っています。情緒に食育は不可欠と確信しているからです。

 食というものはとても怖い。自分の子どもに乱雑なものを食べさせないようにして、その子どもの人生、例えば運勢、勢いのつく運勢は、気持ちのこもった食材と料理を食べることが、人間の導きにいいと思うのです。からだが元気だからこそ、心が育つ。精がついてこそパワーがつくし、考え方が広がる。やる気!元気!は、食のバランス。おろそかにしては絶対にいけない。

 小さい時に褒めて、自信をつけるとおのずと覇気がでてきますから。些細なことから褒める、わかりやすいことから褒めてあげる。覇気をつけるためには、明るく、元気、素直の3つの要素が必要だと思います。食育を通して身体(強く)と心(自信)が育ってくれる事を望みます。

食育の極めつけは、情緒教育をしてくれること、そして心の満足だと思います。

津曲 孝 プロフィール
ケーキハウス ツマガリ社長
兵庫県洋菓子協会副会長
兵庫県洋菓子技術専門校校長

厚生労働省 平成23年度「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞。

ツマガリHP:http://www.tsumagari.co.jp/